ムチウチとは?

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ムチウチの症状は交通事故による外傷としては高い確率で発生します。
事故直後は、事故のショックや興奮状態にあることで自覚症状がなくても、翌日や翌々日になって痛みなどの症状がでてくることがあります。

頚部や腰部の損傷の程度によって施術期間には開きがあります。適切な施術を受けずに放置していると、いつまでも痛かったり、症状が慢性化することもあります。

受傷直後の検査で異状が認められない場合でも、数日後ムチウチの自覚症状が出ることもあります。
患部に腫れや皮下出血が認められるときもありますが、ムチウチは患部に出血性の外傷がない場合(内出血がない場合)でも、自覚症状があれば病院でレントゲン検査などの適切な検査が必要です。症状としては、頚部の屈伸や回旋運動時に痛みがあって動かせないという、ムチウチ特有の症状がみられます。

時間の経過とともに頭痛、めまい、吐き気。肘や指先のしびれ感、ピリピリ感、肩や上肢全体の重だるさなどを伴うこともあります。
ムチウチは頚の奥の方にある筋肉や靭帯に相当のダメージを受けていますので時間を置いて徐々に痛みや動きの制限といった症状が出てきます。これを放置しておくと症状は悪化して、そのまま固まってしまうこともあります。

痛めた筋肉は緊張して固くなっていますので、まわりの血管を圧迫して血行が悪くなってしまいます。血液循環が悪くなると症状は何週間も良くならず、緊張してこわばった筋肉や靭帯の回復も進みません。筋肉や靭帯が滑らかに動かなければ、それだけでも首の動きは制限され痛みを感じます。首や肩の筋肉は常に頭の重さを支え続けていますので、これだけでもかなり負担がかかってしまっています。このため、より症状は回復しにくくなり、最後には固まってしまい、慢性的な症状が続くことになります。

ムチウチは自覚症状が軽くても油断せずに、早めに適切な治療を受けることが大切です。




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